ウェアラブル端末

index3最近の端末事情は「スマートフォン」や「タブレットPC」から「ウエアラブル端末」へと変わってきているようです。

「着用する」と言う意味のwear、そして「可能にする」という意味の「able」で、wearableという事です。

メガネタイプのグーグルグラスや時計タイプのアイウォッチがそれにあたってくるのでしょう。

最近は画面も「折り曲げ可能」になってきているのもあり、我々が子供のころに描いていた「未来の都市」の姿が少しづつ現実になってきているようです。

さらに今後は「コンタクトレンズタイプ」のウェアラブル端末も視野に入っているらしく、それこそ「未来都市」の出来上がりです。

家電はそれぞれの端末と連動させ、着用者の思うが儘に動く世の中が、もうすぐ手の向こうに訪れている息吹がします。

さてその中で、なかなか比例して発達していないのが「充電、電池」の分野です。

スマートフォンなどを触る方も分かると思いますが、1日しっかり充電が持つ端末はまだまだ少ないです。

徐々に電池の持ちは長くなっているものの、まだ端末の発展と比例しては伸びていないようです。

やはりカギとなるのが「充電池の発展」かもしれません。

これが現実のものになると、今後はさらに様々な分野で「革命」と言われるほどの生活の変化が訪れるでしょう。