ウソのような飛行機の遅延理由

index先日、あるサイトで「ウソのような本当の話、飛行機遅延理由」というのがありました。

飛行機の遅延と言うのは本当に辛いです。

まだ空港内部が充実しているシンガポールなどならどれだけでも時間がつぶせますが、何もない空港だと本当に辛いです。

その中での飛行機の遅延理由の一つに、「乗客のわがまま」による遅延も多い事を知りました。

これの最もたるのが「ラスベガス事件」

ラスベガスでは空港にもスロットマシンがあるのですが、ここで飛行機を待っていた乗客の一人が「3800万円」の大当たりを出してしまい、換金が終わるまで一歩も動かなかったそうです。

結局飛行機会社も彼の搭乗をあきらめましたが、荷物はチェックイン済み。

彼の荷物をとんでもない荷物の山から探し出さなければいけません。

それにより遅延したとのこと。

他の乗客にとってはたまったもんじゃありませんが、これが本当の話なら彼にとっては飛行機の遅延や、乗り過ごしなどはもう些細な事

気持ちは分からないでもないです。

しかしそういう場合、飛行機会社も「荷物を探し出さなければいけない」などという規則などがあるのでしょうか?

ラスベガスの空港にスロットマシンがあるのは分かりますが、そこでそのような「大当たり」が出せる雰囲気ではないのですので若干「眉つば」ものの話ですが、飛行機の遅延にはいろいろな理由があるのだなぁ、と思わせてくれた話です。