オリンピック招致運動

東京が立index3候補を表明し、最終選考まで残っている「2020年オリンピック

現在はスペインのマドリードトルコのイスタンブールが東京と共に残っています。

今年アルゼンチンで開かれる発表会で最終発表されるようですが、東京はどうなるのでしょうか?

唯一の懸念は「国民支持率の低下」というものです。

東京オリンピックにむけての国民支持率は50%に届かないもの。

対してトルコのイスタンブールでは国民の90%近い人たちが支持しています。

これは相当なハンデであるような気がしないでもないです。

スペインのマドリードは、現在スペインが抱える経済危機が表立ってしまって、じゃっかん後塵を拝しているような気もしますので、個人的にはイスタンブールとの直接対決のような気がします。

さきほど上げたトルコのイスタンブールは国民支持率の高さ、またイスラム圏初の五輪という大名目があります。

南アメリカ大陸初の五輪である「リオデジャネイロ・オリンピック」もそうですが、大きな阻害要因が無い限り「初開催」という響きにやはり新鮮な感覚は否めません。

日本は夏のオリンピックとして「東京」

冬のオリンピックとして「札幌」「長野」と、小国としてはすでに3度のオリンピック開催の名誉を受け得ています。

世界中のほとんどの国で一生のうち一度も自国でオリンピックが開かれたことのない人たちにとって、3度もオリンピックを自国で観覧した事のある日本人は羨ましい限りでしょう。

日本も東京オリンピック招致に向けて、最終のプレゼンをしていると聞きます。

さて4度目のオリンピックは東京にくるのか

楽しみなところです。