ガンと医療の発達

index人気芸人の宮迫さんが胃がんで入院されると言う記事を見ました。

宮迫さんはまだ41歳との事。

もちろん本人は治療に専念し、早期復帰を目指すと思いますが、こういう時はゆっくり休んで頂きたいと思います。

しかし話は変わって、「41歳でがん」、と言うのは珍しくないのかもしれませんが、人間は医療の発達の中でまだまだガンというものにしっかりとした治療法は確立されていないのでしょうか?

今現在は「早期発見なら治る病気」と喧伝されていますが、まだまだ他の病気と違い「命にかかわる病気」なので、このまま医療研究が進みなんとか発覚後も撲滅が容易な病気になってもらいたいのですが。

人類は歴史の中で様々な病気を研究の中で撲滅してきました。

かつての天然痘やペスト、結核などはガンと比べて病気を指す範囲が狭いのかも知れません。

それだけ「ガン」とひとくくりに行っても大きな範囲があるようで難しいかもしれませんが、現在の医療の進歩ならば近いうちに「完全に撲滅できる」というものになってほしいと思います。