スマートフォンと、いわゆるガラケー

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世の中スマートフォンだらけで、従来型の携帯電話が段々と無くなってきました。

現在、携帯電話の新規機種はほとんどがスマートフォンだそうです。

私は個人の携帯はスマートフォンですが、会社の携帯は日本の会社もバングラデシュの会社も「従来型携帯」を利用しています。

スマートフォンは確かに便利ですが、とにかく使い放題プランにすると値段がバカ高い

従来型のモノと比べて、一気に高くなります。

値段を抑えるためには、自宅のインターネット環境を「Wi-Fi」にして、外ではインターネットを極力使わないようにするなどの事で乗り切れますが、わざわざ自宅にインターネット環境があるのにスマートフォンでインターネットをする事自体、意味が無いように思えます。

現在は「ガラパゴスケータイ」と言い日陰に追いやられている感のある従来型の携帯ですが、スマートフォンに比べ圧倒的に勝っている事があります。

それは「バッテリーの持ち

日本ならまだしも、容易に電源をとれないバングラデシュで携帯の電池が切れてしまう事は、一大事の場合「まさに命取り」になります。

ですから、バングラデシュでもスマートフォンは隆盛を極めていますが、未だ従来型携帯にこだわって使用しています。

前々から日本の携帯電話の「独占性」と「値段の高さ」には辟易していました。

1ヵ月の通信費に1万円近くかかる国なんて、日本以外にありません

さらに新機種発売をスマートフォンばかりにするというのはかなりの大手3社のエゴに他ならないと思っています。

別の選択肢があればいつでも変えたいのですが、免許制であったり通信速度に省庁がからんだり、難しいようです。

それを背景に考えると、いろいろときな臭いですね。

日本にも、もっとやすく通信が行える状態を作り上げてほしい、そうでなくてはならないと日々考えております。