中国の学校の問題

200px-e58d97e9809ae4b8ade5ada6昨夜は豊橋地区日中友好協会の事業の一環として中国から訪問団を迎えたパーティーに参加しました。

今回、中国から来日したのは「南通市小中学校長団」です。

南通市というは、弊社「三敬鋼機」の本社がある豊橋市と友好姉妹都市提携を結んでいる江蘇省の都市です。

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上海から高速道路で2時間ほど。

途中、最近出来た大きな橋で長江を横断するらしいんですが、その長さなんと30km

橋の長さで30kmです。

何事もスケールが大きいですね。

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さて今回迎えたのは、その名のとおり南通市の小中学校の校長先生たちです。

豊橋市の小中学校に交流を行いにやってきました。

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それにしても校長先生たち、若い

最も若い方では37歳の方もいらっしゃいました。

訪問団の団長ですら、40代後半です。

やはり、幼い子供の心を理解するのには、なるべく近い年齢の方が良いのでしょうか?

驚かされます。

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私も校長先生の一人に質問してみました。

「最近の中国の学校の大きな問題はなんですか?」

答えは「モンスター・ペアレント」だそうです。

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一人っ子政策で過保護に育てられた子供も問題ですが、それ以上に子離れできない親の方が厄介だ、との事です。

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どうやら、日本と同じようですね。