就職難の現実

index9ヤフーニュースにて「大卒者の23%が安定した仕事につけず」という記事を見ました。

安定した仕事」というのはどういうものを指すのか、その範囲が分からないですが、いわゆる「就職難」であることは間違いなさそうです。

現在、日本の学生人口にたいして大学の受け入れ人数の方が多い状況で「どの大学でも良ければ、大学には入れる」という「大学全入時代」になっています。

その中で「大学生」とひとくくりにしても、その質は千差万別のようです。

また現在の学生は、「いわゆる、ゆとり教育世代」といわれる世代になっていますので、これまでの感覚とは少し違った学生が増えてくるのでしょう。

今多くの大手企業では「外国人採用」が増えています。

日本の学校に留学していた以上、日本語と母国語を扱えるので、それだけである程度の優位性があります。

どの会社もやはり日本企業として「日本人を雇いたい」というのは心情だと思いますが、グローバル社会の中で「心情より能力」というのが正直な気持ちなのも分かる気がします。

この23%の大学生の中にも何人か「外国人の採用数に押し出された」格好で不採用になった日本人学生もいるかと思います。

もう今からは「大学卒業」という冠だけでは何も武器として役に立たない時代です。

4年間の学生時代をどのようにすごし、どんな武器を手に入れるかが重要になってきました。

私たちビジネスマンもより激しい競争社会の中で、学生に負けずに日々努力しないといけませんね。

仕事の時間以外に、何をやって自分を高めてきたか問われる時代です。