情報の可能性

200px-al_gore現在、民放各局が視聴率の落ち込みに憂慮しているそうです。

今の世の中、いろいろな情報源があります。

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テレビ、新聞、雑誌、インターネット、ラジオ・・・・。

大体の方がこのような情報源から様々な情報を手に入れていると思います。

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アメリカ、クリントン政権時代の副大統領であるアル・ゴア氏は日本のあるインタビュアーの質問に対し、このように答えています。

「今後の情報源というのはインターネットによるものが多くなると思います。テレビなどの情報源は様々なタブーの中、正しい情報を流しているということはありません。

インターネットにも、もちろんうその情報や正しい情報はありますが、数多くの情報の中に本物の情報が流れている可能性が一番多い情報媒体です。 受け手が情報を選択する能力が必要ですが、正しい情報を得るのにインターネットという媒体は非常に多くの可能性を持っていると思います。」

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私も同じことを思います。

どうしてもスポンサーやいろいろな周辺事情により、今までの情報媒体の限界が見えてきましたが、インターネットには、それに対抗得る可能性は大きいと思います。

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どの情報が正しくて、どの情報が間違っているかには、かなり難しい判断になりますが、今までのように流れてきた情報を鵜呑みにするだけでない時代がやってきたんだと思います。