昨日は、高校野球での投手起用の酷使について書きました。
そして本日タイムリーに夏の甲子園大会の決勝が行われました。
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残念ながら、私個人は仕事中ゆえ見ることができませんでしたが、かなりの好ゲームだったようですね。
日大文理高校 対 中京大中京高校
ゲームは三敬鋼機本社があります、愛知県代表の中京大中京が１０対９で勝ちましたが、なんと最終回２アウトから日大文理が５点を取っての猛攻を凌いだ結果だったようです。
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帰宅してから、テレビでさまざまなダイジェストを見ましたが、中京も日大文理も「負けた感覚のないゲーム」だったんじゃないでしょうか？
日大文理からも悔しさという感情は見られず、「戦いきった」という顔が見られ、本当にすがしすがしい好ゲームでした。
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個人的には、高校野球に対しては昨日のブログで書いたように「投手起用」について疑問視がありますので、是正していただきたい気持ちはありますが、ゲーム自体はこのような高校野球はさわやかな印象をもてます。
また来年の甲子園に向けて、どこの高校も頑張り始めていることでしょう。
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来年も好ゲームを期待したいですね。
