前日（９月２０日）に京都で友人の結婚式を見守り、一泊した後そのまま旅行に出かけました。
とりあえずの予定を決めないなんとも行き当たりばったりな旅にしようと、とりあえず京都駅から西に在来線に乗って出かけました。
列車のアナウンスから「姫路に停車」という言葉が聞こえ、まだ見ぬ国宝「姫路城」に行こうと思い、そのまま電車に揺られました。
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ついた姫路は思ったより雑然とした街で、駅の北方面にお城が望めます。
歩ける距離だったので、歩いてみました。
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やはりここも観光地。
シルバーウィークの効果もあり、かなりの車の渋滞で、ほとほと電車の旅を選択してよかった、と思いました。
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姫路城内に入り、天守閣に登ろうと問い合わせすると、待ち時間なんと３時間。
しかし、ここまできて帰るわけにはいかず、ひたすら炎天下で我慢の子です。
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なんとか天守閣には登れましたが、風景はいたって予想通り。
とりあえず「姫路城に登ったぞ」という満足感だけになりそうでした。
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しかしながら、やはり日本一の白鷺城。
近くまで行くと粗さは目立ちますが、やはり名城だけあり、遠くから見る外観には素晴らしいものがあり、たくさん写真に収めました。
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炎天下の中、かなり疲れましたが、そのまま移動しようと思い、次の目的地を広島に定めました。
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新幹線に揺られ、広島編へ・・・。
