おはようございます。
本日より日本人宇宙飛行士、野口総一さんを乗せたロシアの飛行船『ソユーズ』が国際宇宙ステーションにドッキングし、その中で約５カ月にわたる生活を送るそうです。
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だんだんと宇宙飛行士の宇宙滞在時間は延びてきましたね。
今回の野口さんのミッションは、国際宇宙ステーションの施設管理及び身の回りを中心とした微生物の研究らしいです。
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今回の件で「国際宇宙ステーション」について少し調べてみましたが、１９９９年から施設建設が始まり２０１０年に完成する予定で、その運用までにかかる費用は１５４０億USドルくらいと試算されているらしいです。
あまりピンと来ないかもしれませんが、１５４０億ドUSドルというと、今のレートでは１３，７兆円近いでしょうか？
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いま議論に上がっている日本の国家予算が９７兆円ほど。
そのうちの４４兆円ほどの国際発行額ウンヌンと言っているので１年間の税収などの収入としては５５兆円ほどです。
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そう考えると、この国際宇宙ステーションの巨額費用もなんとなくイメージできるのではないでしょうか？
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しかし日本の国家予算も、その半分が国債（国の借金）で賄っているのはすごいと思いますが・・・。
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さて、人類はその巨額をかけて、最終的には何を目指しているのでしょうか？
将来の人口爆発に備えての宇宙移住計画？？
それとも人類の誕生のなぞを解明した上でDNAの研究？？
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とりあえず最終的な目標というのははっきりわかりませんが、なかなか巨額なプロジェクトです。
しかし、このプロジェクトはどちらにしても人類の明日への希望のため重要な研究だと思いますので、頑張っていただきたいです。
