お弁当の価格競争

200px-bento_de_luxe最近インターネットを見ると、お弁当の価格競争がすごいことになっているようです。

200円台は当たり前。 とうとう100円台も出てきたようです。

先日、弊社社長と平日の東京オフィス街で食事をしましたが、それぞれの飲食店の前に「出店」のように机を外に出し、200円台のお弁当。

デフレもデフレ。

もちろん購入者にはうれしい悲鳴ですが、企業側としてはどうしようもないこの循環。

辛い所です。

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逆に「なんでこんなに高い値段を保ってるのかな??」というものもあります。

もちろん代表格は薬価

研究費はかなり使うと思いますが、一度できてしまえば生産なんて知れたもの。

あの錠剤自体の原価はそうとう安いのでは??と考えています。

最近はジェネリック医薬品など出てきて、だんだんと業界の配置図も変わってきていると思いますが、それでも毎年の優良企業のランキングでは軒並み製薬会社の名前があがってくるのが、ここに秘密がありそうですね。

しかも免許制です。

閉鎖的な業界なのが見え隠れしています。

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そしてコンタクトレンズ

日本は、最近通販でのコンタクトレンズの販売も増えてきましたが、基本的に製造コストと比べると高止まりしている商品ではないでしょうか?

昔は1枚ウン万円くらいしたものが、今では一日使い捨てで50円程度

それでも原価を考えるとよだれが出そうな業界なんですね。

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しかし、購入者も賢いもの。

こういう業界は、薬剤業界のような強力な閉鎖性がない限り、やがて相応な値段になるのが常です。

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最初に出た「弁当」については100円台までも出てしまっては、これが底値でしょう。

デフレには良い側面と、難しい局面が表裏の世界です。

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経済成長のためには、年率2%ほどのインフレ推移がもっとも理想的であるのではないか?と言われています。

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まわりの経済状況に左右されないほどの価値のある仕事を創造したいものですね。