今朝は冷え込みがひどく、私個人的には今年初めて、自分の息が白くなっていることに気がついた日になりました。
あれほど「暑い、暑い」と言っていた夏から一気に冬の訪れ。
秋はどこにいった?という感覚です。
さて、この「白い息」
南極大陸で吐くとどのようになるのでしょうか?
気になって調べてみたら「南極では息は白くならない」との事です。
息が白くなるためには、空気中の微粒子を核に水分を集めないといけないそうですが、南極では空気が澄んでいて、その微粒子自体が漂っていないため「白い息」が出ないらしいのです。
不思議ですね。
ちなみに白い息はマイナス50度あたりで、「吐くと口元から凍る」そうです。
あやうく深呼吸などできないですね。。。