三敬鋼機のまごころブログ

来年のNHK大河ドラマは福山雅治さん主演の「龍馬伝」だそうです。

もうすでに撮影も始まっていて、徐々にキャストも発表されてきています。

坂本龍馬といえば司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」で一躍脚光を浴び、現代でも日本史上のヒーローの一人と言われています。

日本初めての株式会社（亀山社中）を設営した人物でもあります。

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「竜馬がゆく」発表以前ではどちらかというと歴史に埋もれがちのはずだった龍馬を司馬さんがある程度脚色し、そのままのキャラクターが一人歩きしていった典型的な例である一人でもあります。

それを証拠に司馬さんは坂本「龍馬」について「竜馬」と表記しある程度のフィクションとして認めています。

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さて、その龍馬。

上記の写真が有名です。

さらに右側は壱万円札でおなじみの「福沢諭吉」

同じ幕末の写真なのに、頭髪が気になりませんか？

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おなじみの「月代（さかやき）」と呼ばれるちょんまげ姿です。

どちらが正式な髪型だったのでしょうか？

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いろいろ調べてみると、「その時代に大きな決まりはなかった」というのが当てはまるようです。

もちろん「ザンギリ頭」が明治維新後の象徴になっていますが、坂本龍馬はその前に亡くなっています。

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「月代」というのは伝統的な髪型なんですが、西洋文化の流入とともにだんだんと決まり自体も緩やかになっていったという事です。

今でもファッションは一般市民の関心事のひとつですが、当時もファッション的にだんだんと「月代」は時代遅れになっていったんでしょうね。

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羽織袴にブーツという奇抜なファッションで有名な龍馬と、学問に秀で優秀だったといわれる諭吉。

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写真だけでも、その人の人となりがわかりそうな話でした。

昨日のニュースでオランダかなにかで「連続テレビ視聴」の世界記録が樹立されたそうです。

どれくらいの時間だと思いますか？

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これが意外と少ないんです。

たしか８０何時間程度のようです。

想像すると、もっと長い時間視聴が可能なような気がしませんか？

しかし意外と８０何時間・・・。

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これが限界なのでしょう。

１時間に５分程度の休憩は許可されるそうです。

一応審査員が逐一チェックしているそうですが。

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審査員が一人で８０時間も彼を見続けたなら、意外とそれも世界記録だったりして・・・といらぬ想像をしてしまいました。

おなじみの「good」サインです。

外国に行った際、皆さんは意外と使いませんか？

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このサイン、欧米圏では肯定的な意味を持ちますが、中東や西アフリカ、東アフリカでは「侮辱」のサインとして受け取られます。

またヨーロッパやアジアの一部の国では「わいせつ」な意味と取られる場合がありますので注意してください。

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同じように「ピースサイン」

写真を撮るときにはよく使いますよね。

これを「手の甲を相手側に向けて」行わないでください。

欧米諸国（イギリスでは特に）でも「FUCK? YOU!!」と言っていると取られます。

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一般人が写真を撮るときにお茶らけて「敬礼」も一部の国にとっては大変失礼です。

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あまり神経質になってはいけませんが、気をつけたほうが良いことは国それぞれです。

皆さんは学校での勉強の思い出に残っている教科というものはありますでしょうか？

国語、数学、理科、社会、英語、美術、音楽、体育・・・・。

この中でどうしても人気がない教科といえば「数学」ではないでしょうか？

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もちろん理系の方は好きだと言われる方も多いと思いますが、大多数の人はこの数学で勉強嫌いに拍車がかかったのではありませんか？

私もその一人です。

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数学（算数）なんて実社会に出れば足し算、引き算、掛け算、割り算さえできれば十分、と考えていたクチです。

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しかし大人になり、最近数学に興味を持っています。

答えを導くだけでなく、そこまでの論点、根拠を深く考えるとなかなか深い教科なのかもしれません。

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ビートたけしは数学好きなようで、このような言葉を残しています。

「数学というのは哲学であって、世の中のすべての現象は数学に支配されており、数学で説明できる」

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なかなか味わい深い言葉ですよね。

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そう思ったあなた、本当は国語好きではないですか？

シアトル・マリナーズのイチロー選手がメジャーリーグ単独での２０００本安打に、今朝到達したようです。

おめでとうございます。

記録でも、メジャー史上２位の速さでの到達。

記録１０傑の中でも、近代野球ではイチロー選手の記録到達への圧倒的速さが際立ってます。

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私はこのイチロー選手、一野球選手としてばかりでなく、一人間として尊敬している方です。

その言動や、シビアな野球観からとっつきにくい選手として反発される方もいると思いますが、彼のプロとしての徹底した自己管理と、考え方が全ての生活に対して模範となっています。

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日本では考えられないことですが、メジャーリーグの試合は１年の半分である１８０日前後の間に１６３試合を戦わなければいけません。

日本に比べ３０試合、１か月も多い日程となり、運動量の少ないスポーツであるゆえ試合数の多いスポーツです。

さらに試合に対しての遠征の距離も日本に比べかなりの長距離を移動する、さらに国内時差が存在し、体調管理に優れた人間でないと、すぐに故障しがちなスポーツです。

その中でイチロー選手の試合に臨む自己管理は徹底したものと聞いています。

試合前の練習においてかなりの時間をかけストレッチをし、体をほぐし、さらに「人のバットを触ると感覚が鈍るから」という理由で絶対に人のバットは触らないらしいです。

階段を降りる時も、万一の怪我にそなえスロープを利用し、試合後も自分の使った道具を非常に大切にしているようです。

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遠征先では何時時試合開始なら何時から食事に行き、何時に球場に入りと、試合から逆算し、自分のペースを乱さないことに重点を置いているとのことです。

一度遠征先に帯同した方の話では、ある遠征先で試合前に必ず行くレストランに向かった時、その店が臨時休業していたときにイチロー選手が予想外の狼狽をしていたらしいです。

「あのイチロー選手がここまで狼狽するなんて」と思ったようですが、彼にとってはそのレストランで～を食べ、云々がもうすでに計画されていて、その後のスケジュールが全て乱れてしまう恐れがあったからのようです。

野球選手というのはやはり食事の安全性も大切ですから、私たちのように適当な店で食事をすませて・・・という事がないらしいです。

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人が見れば、かなりの神経質で一緒にいるには苦痛を伴う方なのかもしれません。

しかし彼はシーズン中とシーズンオフでもしっかり気持ちを切り替えていて、その分シーズンオフにはテレビの取材などの気前よく答えてくれます。

とにかくシーズン中の半年間は、誰が何を言おうとプロとした徹底した自己管理に努めている、と説明したかったわけです。

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これからすぐに、９年連続２００本安打というメジャー史上唯一の記録も迫っており、また来年以降もメジャー単独３０００本安打、という目標もあるのでしょう。

我々社会人も彼のように明確な目標設定と、行動、そしてチェックを繰り返し行い、違う分野ですがすこしでも彼の領域に近づけるよう努力をしたいものです。

先日、私がハンバーガー好きだということをブログで紹介しました。

さまざまな所へ旅行をしては、地元のハンバーガーを食べています。

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さて、今回はハンバーガーのサイドメニューの話。

ハンバーガーといえば、必ずサイドメニューにはポテトが合いますよね。

しかしこのポテト、なかなか冷めるとおいしくないし、ボリュームがありすぎて・・・などの理由であまり食べませんでした。

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しかし、ここのポテトは大好きなんです。

チェーン店なのですが、「ウェンディーズ」

ここ東海地方では唯一浜松市浜北区の「プレ葉ウォーク」というショッピングモールに入店しています。

近くに行く時があれば、いつも寄るようにしているんですが、ここのチリソース付きのフライドポテトは絶品です。

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フライドポテトに、アメリカ南部の代表的なチリソースがかかり、その上からとろけるチーズ。

かなりカロリーの高そうなメニューですが、それにあまりあるメニューで、私も寄るたびに注文してしまします。

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こういったサイドメニューの充実も、ハンバーガー屋さんめぐりには欠かせない要素になります。

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ぜひお近くを通ったらご試食ください。

先日のジャニーズ事務所、ＮＥＷＳのメンバーに引き続き、昨日はお笑い芸人オードリーの春日さんがインフルエンザＡ型に感染してダウンした、という報告がありました。

このように名前を知っている人が感染している経緯を知ると、とうとう対岸の火事でなくなった気がしてきます。

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半年ほど前でしょうか？

テレビの速報で感染情報が流れ、仰々しい防護服で飛行機の検査をしていたのが、あっという間のこの事態です。

これからだんだんとインフルエンザの流行する季節であり、さらに学校も新学期が始まっています。

かなりの感染が予想される中で、日本のワクチン数は圧倒的に足りないようです。

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先進諸外国では、ある程度のストックがある国や、９月より予防接種の始まる国もあるようです。

世界でも名だたる先進国である日本の技術をもってして、他の先進国にここまで遅れてしまった対応の遅さは明らかではないでしょうか？

厚生労働省は足りない分のワクチンの輸入を予定しているそうですが、報道で知られるように「日本のように自国でワクチンを製造できる技術を持った国が、金でワクチンを買うのか！」という反発は当然のような気がします。

厚生労働省は、舛添大臣を頭としてさまざまな問題に直面しています。

年金しかり、肝炎問題しかり。

しかしすべてを大臣が把握するわけでなく、それぞれに対応する行政課があるはずで、日本のインフルエンザ対策専門の行政課の対応の遅さは、これからの感染の拡大に拍車をかけてしまっているのかもしれません。

これから一刻を争う時期に、行政は新しい内閣を迎えます。

しかし今回のような事態に対しては、インフルエンザ対策にだけでも特別委員会を作り、そのまま超党派で引き続き桝添大臣に旗を振ってもらうわけには行かないのでしょうか？

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とにかく早い対応が望まれます。

昨日「日本電電広告株式会社」というところから写真のような封筒が送られてきました。

中には右の写真のように弊社の名前が記載されたタウンページの切り抜きが貼ってあり、１７４００円の払い込み通知が入っていました。

うっかりＮＴＴタウンページの払い込み通知かと思い、経理に回そうとしましたが、そこでよく見ると別の説明が書いてあります。

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「裏に参考貼り付けしたものは日本電信電話（株）発行のタウンページに掲載された御社広告ですが、今年度は当社発行の全国官公庁広告簿に申込みをお願いします」とのこと。

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結局タウンページの切り込みを貼り、タウンページ掲載の料金を請求すると見せかけ、お金をだまし取る架空請求に近いものでした。

普段気をつけているので、こういう類の請求に振り込むことはないんですが、今回は左の写真のような「まさにソレ」といったような封筒に入っていました。

思わず経理に回すところで気付いてよかったです。

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最近は「え～、消防署の方から来ました」といい、まるで消防署から派遣されたような言い方をして、結局は「消防署の方角からきた」ということで消火器などを法外な値段で売りつけようとしている業者もいます。

はたまた「中部電力の云々・・・」と語り電気料の節電設備を取り付けようとする輩もいます。

電話番号を聞くと、でたらめな答えをしたり、途中で電話を切ったり、たいした対応をしてくれます。

ほんとに手間がかかっていながら、こういった所に注力する情けなさを感じます。

もう少し違うところに力を注ぎ、まともな商売をしていただきたいものです。

おはようございます。

とうとう２００９年も９月に入り、夏の終わりに入ってまいりました。

これからどんどん気温も落ちて行き、また今年も冬が訪れます。

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さて、総選挙後の株価の値動きなんですが、場が開いた直後は大きく上げてまいりましたが、円高懸念が出たのか午後は一転して落ち着いた値動きをしています。

まだ選挙の影響は大きく感じられない市場の動きですが、今後新政権の顔ぶれ、そして年末にかけて新政権構想が出るたびに、市場も一喜一憂するんではないでしょうか？

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とりあえず、今後も見守っていきたいと思います。

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さらに９月からは新型インフルエンザの蔓延が懸念されています。

ワクチン不足にも陥る可能性も高く、けして対岸の火事ではなくなってきているようです。

今年の冬は、なんとか乗り越えられるように、皆さん自己管理をいたしましょう。

昨日は衆議院選挙。

皆さんは投票に行かれたのでしょうか？

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ご存知の通り、選挙結果は民主党の単独過半数獲得（３０日２３時現在）

私は個人的にこの結果についてどのような事を言う立場にはありませんが、決まったからには次期総理を含めて、各国会議員の方には今後の政権運営、国会運営に対し真摯に望み、国民の幸せを第一にして尽力して頂きたいと思います。

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さて、選挙特番を見て思ったのですが、年々開票速報が早まったように思います。

もちろん通信技術などの技術面に関しての進歩があるとは思いますが、ほぼ出口調査の結果によるものだと思われます。

個人的に出口調査をされた経験がないのと、出口調査の様子を拝見したことがないので懐疑的に見ていたんですが、各局とも確定的な報道をされるので、ある程度の根拠があるのでしょう。

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投票締め切り時、午後八時には多勢が判明する時代になりました。

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一昔のように選挙結果報道を見守るのに、真夜中にかけて・・・という時代ではなくなったんですね。

一度、その技術的な進歩の状況を拝見したいです。

みなさんは「スマートボール」というゲームはご存知でしょうか？

パチンコに似たゲームなんですが、パチンコより大きな玉を使って得点をかせぎ、商品をもらうゲームです。

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豊橋の駅前、「ときわ通り」というアーケード街に、そのスマートボールを昔から営業しているお店があります。

いつもは素通りしてしまうんですが、先日ふとした弾みで入店してみました。

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２００円をコインに換え、いざゲーム開始。

ビー玉状の大きさの玉を使って、得点の書いてある穴を狙うと加算されていくとても単純なゲームです。

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私は普段パチンコなどはしないんですが、このゲームは見た目もとても簡素にできていて、初心者の私でもまったく問題なく遊べることもあり、意外と面白い。

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さらに店の看板お母さんお二人の軽妙な話術に気分もほだされます。

聞くと、このお店はもう何十年も前からあるそうです。

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店の中には、珍しさもありＴＶ取材も多いようで、その写真もはってあります。

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ぜひお近くに来られた場合は、寄ってみてはどうですか？

どうでしょうか？

おいしそうなお肉でしょう？？

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以前から話している通り、私は最近いろいろおいしい店を探しています。

豊橋市や浜松市にある評判のお店にはいろいろ足を運びましたが、インターネットなどによる情報の広さが、得てして未知なる店の情報をあからさまにのど元に突きつけます。

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今、私が訪れたい店は、上記の焼肉を食べさせていただける、東京の某店。

知っている人は知っている、というなにぶんマニアックな店なのですが、出てくるメニューの情報が次から次へ私の食欲を誘います。

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一度東京に足を運んで訪れたいと思うんですが、なにぶん予約がなかなかとれない店なのであります。

しかも５人以上からでないと入店不可能、さらに一見さんはお断り、などの情報も見受けられます。

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なんとか近々行きたいんですが、また念願成就の際はリポートさせていただきます。

昨日、お客さんの会社へ集金へ行ったついでに、衆議院選挙の不在者投票を行ってきました。

もちろん３０日が投票日なんですが、当日何かしら用事ができるといけないので、私は結構不在者投票を利用します。

マスコミで騒がれているように、今回の選挙は有権者の関心も高く、不在者投票率も高くなっているようです。

しかし今回お邪魔した投票所は、そこまで賑わっているわけでもなく、毎回の選挙と同じ様子でした。

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いつもお世話になっているお客様と一緒に出かけたんですが、そのお客様も「いつもは棄権する俺が行くのは珍しい」と言われていました。

そういう言葉を聞くと、やはり関心の高さが伺えます。

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街では街宣車の威勢の良い声が響き渡ってまいりました。

３０日はすぐそこです。

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我々の近未来を決める日が迫ってきております。

みなさんがんばってください。

昨日は、高校野球での投手起用の酷使について書きました。

そして本日タイムリーに夏の甲子園大会の決勝が行われました。

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残念ながら、私個人は仕事中ゆえ見ることができませんでしたが、かなりの好ゲームだったようですね。

日大文理高校　対　中京大中京高校

ゲームは三敬鋼機本社があります、愛知県代表の中京大中京が１０対９で勝ちましたが、なんと最終回２アウトから日大文理が５点を取っての猛攻を凌いだ結果だったようです。

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帰宅してから、テレビでさまざまなダイジェストを見ましたが、中京も日大文理も「負けた感覚のないゲーム」だったんじゃないでしょうか？

日大文理からも悔しさという感情は見られず、「戦いきった」という顔が見られ、本当にすがしすがしい好ゲームでした。

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個人的には、高校野球に対しては昨日のブログで書いたように「投手起用」について疑問視がありますので、是正していただきたい気持ちはありますが、ゲーム自体はこのような高校野球はさわやかな印象をもてます。

また来年の甲子園に向けて、どこの高校も頑張り始めていることでしょう。

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来年も好ゲームを期待したいですね。

おはようございます。

珍しく先週の金曜日にブログを書くのをすっかり忘れてしまっていました。

申し訳ありません。

さぁ、８月も最終週。

がんばりましょう！！

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という所で、現在このブログを書いている最中には大勢は判明していないんですが、夏といえば高校野球。

みなさんも年齢を重ねるごとに「お兄さんと思っていた高校球児がいつの間にかかわいい子供たちになっている」といった経験はございませんか？

そういったところにも、この高校野球と日本人との接点は昔から深い結びつきがあるように感じます。

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しかし、その中で私個人的に疑問点が一つ。

この炎天下、高校野球ではピッチャーの子に毎試合のような連投、また１試合あたりの完投を求めることが多々あります。

またマスコミもこれを美談と受け取っているのでしょうか、「〇〇クン、粘投１８０球！！」などとまるで良いことのように書きあげます。

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しかし、少しくらい野球経験のある方ならご存知かもしれませんが、連続して全力でボールを１００球やら２００球投げればもちろん肩や肘にかなりの負担をかけます。

それゆえに日本のプロ野球でも、投手は投げてから中６日空けるやら、メジャーリーグなどでは投手が９回を完投させるということはまったく美談でなく、１試合でも１００球前後でマウンドから降ろさせる、などの徹底の仕様です。

プロやメジャーリーグの選手ですらそのようなのに、ましてや体の出来上がっていない高校生であり、さらに連日の猛暑の中での連投を促すというのは、けして懸命なものとは思えません。

たしかにプロに比べ技術的に劣る高校野球などは、投手の力が試合の半分以上を決める、と言われています。

それゆえに監督も、大事な試合を一番信頼する投手に任す、ましてや１度負けたらおしまいのトーナメント決戦。

１校にそんなにすぐれた投手が何人もいるわけではないですから、どうしても力のある投手１人に頼りがちになります。

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しかし、前途ある学生がこのような酷使をされて本当に良いのでしょうか？

プロ野球という、生活をかけての部分ではやむをえずという部分もありますし、また選手の自主性も重視されます。

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しかし高校生などは監督こそが神様であり、「まだ投げられるか？」と質問された選手が「もう投げられません」と言えるとでも思っているのでしょうか？

高校野球といえど、大元は「野球を通じて仲間との友情を育てる。　目標に向かって日々努力をする」などの学びの世界のはずで、前記のような投手の酷使をみると「勝利のためには高校生の肩や肘の負担など二の次」のような気がします。

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ずいぶん前、現ヤンキースの松井秀喜選手が高校時代に「全打席敬遠」というのを味わい試合の負け、その後、勝ったチームは倫理観やいろいろな面で物議をかもしました。

これについては、あくまで作戦であり、「勝つためにはやむなく行った行為であり、その後に起きた批判などのリスクも人生の勉強のうち」であると言えます。

しかし投手の投球酷使に対しては「勝つためにやむなく行った行為にしては身体的リスクが大きすぎる」と思っています。

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この流れは、なにかしらルール上で定めていかないと是正されないのではないでしょうか？

高校野球関連者の猛省を期待し、長めのブログを終わります。