今年は記録づくめの酷暑が続き、秋の気配も遅く感じていましたが、「秋分の日」です。
みなさんあまりの暑さに、秋の音連れを忘れてしまったのではないでしょうか?
もう、あっという間に10月。
そして本格的な秋を迎え、すぐに冬となります。
秋といえば、紅葉。
私は学生時代、京都で過ごしていたこともあり、紅葉には人一倍感傷的なイメージを持ちます。
今年は時間があれば京都まで足をのばし「もみじ狩り」でも風流にしたいものです。
愛知県豊橋市・静岡県浜松市に拠点を置く軽仮設足場レンタル、建設資材販売の三敬鋼機株式会社のブログです。
今年は記録づくめの酷暑が続き、秋の気配も遅く感じていましたが、「秋分の日」です。
みなさんあまりの暑さに、秋の音連れを忘れてしまったのではないでしょうか?
もう、あっという間に10月。
そして本格的な秋を迎え、すぐに冬となります。
秋といえば、紅葉。
私は学生時代、京都で過ごしていたこともあり、紅葉には人一倍感傷的なイメージを持ちます。
今年は時間があれば京都まで足をのばし「もみじ狩り」でも風流にしたいものです。
ブラックジャックの勝ちやすい理由として、
①トランプの数字の読み方が「2~10」はそのまま。「11」「12」「13」の絵札は「10」
「A」はプレイヤーの裁量で「1」か「11」と数える。
②ディーラーは合計数字「17」以上でないと引き続けなければならない。
「21」を超えたらアウト。
これが重要だと言いました。
さて、ここからは簡単な確率論。
トランプの合計枚数は13枚×4種類の52枚あります。
①のルールを考慮して考えると、「10」と数えるカードは16枚。
なんと全部のカードにおける「10」の出る確率は30%です。
実に3回に1回は「10」がでるわけです。
ではディーラーの表向きになっているカードが6以下の場合。
一番でやすい「10」が出た場合、合計は「16」になり、②のルールで考えると、そこからさらにディーラーはカードを引かなければならない。
しかし次のカードで合計が「21」を超えるとアウトです。
単純計算でいくとディーラーは「1~5」までのカードしか勝てません。
そうなると圧倒的にプレイヤーの方が強いのが分かりませんか?
勝手に「21」をオーバーしてくれる確率が高いわけです。
まぁ、このように一つの例を持って簡単なブラックジャックのゲームの様子を説明しましたが、鋭い方はこの1例だけで気づくとは思いますが、ブラックジャックはある程度の確率ですが、運任せに見えて「来るであろう数字を予測できる」というのが私の「ブラックジャックが勝ちやすい理由」という訳です。
実際は使っているカードの枚数など考えると、上記のような単純な確率論では測れませんが、とにかくほかのギャンブルに比べ、自分の力量が発揮しやすいゲームだと言われています。
機械任せのスロットマシン、運任せのルーレットと比べ、どうですか?
面白そうでしょ?
面白く感じた方は、すぐに航空券を用意してマカオ、ラスベガスへどうぞ。
日本での賭けごとは禁じられていますが、ゲームとしてはとても面白いと思っています。
昨日は敬老の日です。
高齢化社会が叫ばれる日本。
先日は100歳以上の不明高齢者が多数現れ話題になりました。
さて、高齢者といえばイコールとして福祉問題があります。
現在我々若者世代が払っている年金は将来への自分自身への定期預金のような類のものではありません。
われわれが払っている年金で老人を養っているわけです。
最近、国民年金の滞納者も増えていると聞きます。
理由を問うと「将来払った分だけ自分に返ってくる事がないため」と言っている人も多いです。
それは当り前というもの。
我々が払った税金は、我々でなく老人のために使われるものです。
若者はいつからそんなに卑屈になったのでしょう。
時代がどうであれ、自分たちを育ててきた先人たちを敬う事が出来ないなんて・・・。
悲しい世の中です。
付け加えたいのは、老人側にも「老害」と言われるほどの方も中にはいる、という事。
先日も満員のバスの中で、「なぜ自分にイスを譲らないんだ」と、見るからに健康そうな血気盛んな老人が吠えているのを見ました。
こういう方は、本当に「老害」なのかもしれません。
しかしこういう方も一握り。
若者は、もっと高齢者を敬ってしかるべき、と考えています。
昨日のブログの続きです。
個人的な考えで申し訳ないですが、私がカジノで最も勝ちにつなげるゲームと考えているのは、スロットマシンでも、ルーレットでもありません。
それは・・・
「ブラックジャック」です。
「ブラックジャック」、聞いたこともある方も多いゲームだと思いますが、面白いカードゲームです。
簡単なルールを説明しますと、
ディーラーとプレイヤーがトランプの引き合いをして、カードの数字の合計が、より「21」に近いほうが勝ち、というもの。
「21」を超えると負けです。
基本的なトランプの数え方ですが、普通のトランプとは違います。
2~10まではそのままの数字で数えますが、11、12、13の絵札は「10」
「A」はプレイヤーの判断で「1」か「11」と数えます。
最初にお互い2枚づつトランプが渡され、ディーラーのトランプはその内の1枚が表向きになっています。
プレイヤーはその2枚の合計とディーラーの見えないカードを予想し、さらにカードをもらうか、そこでストップして勝負するか決めるというゲームです。
ここで重要なルールをもう一つ。
プレイヤーは基本的に満足するまで、何枚でもトランプを引いても、引かなくても自由ですが、ディーラーは違います。
ディーラーはカードの合計枚数が「17」以上になるまで強制的にカードを弾き続けなければならない。
①カードの数え方
②ディーラーの最低数字「17」というルール。
この2点がゲームを勝ちやすくする部分です。
続く・・・・。
カジノと言えば、どこを思い浮かべますか?
ラスベガス?
それとも・・・・?
今、世界で最大のカジノタウンと言えば「マカオ」と言われています。
私は行ったことがないのですが、毎日世界からギャンブルのつわものが訪れ、興じているようです。
さてそのカジノ、みなさんは何のゲームをやられますか?
もちろん来たからには、負けるために参加する人はいないでしょう。
そこで重要なのは、ゲームの選択です。
やはりポピュラーなのはルーレットやスロットマシンですね。
しかしスロットマシンはしょせん機械頼み。
なかなか自分の力で勝ちにつなげるのは難しいでしょう。
運頼みの要素が強すぎます。
またルーレットは「赤」「黒」で勝負すれば2分の1の確率での勝負ですが、人間の性として勝ってくるとどうしてもほかにも賭けたくなる。
それが負けの原因です。
一時期、ラスベガスやそういった有名なカジノはシューターが好きなところに決められる、といった都市伝説もありますが、確かにその腕はある方も多いですが、それに関して恐れてはいけません。
ラスベガスなどはシューターが球をほうりだしてからも賭けることができますので、当てはまらないと思います。
逆に難しそうなゲームは「ポーカー」
これは客同士が争う訳ですから、よっぽどの猛者でないかぎり、なかなか勝つのは難しいでしょう。
では私個人的に、何のゲームが最も勝ちやすいか。
これはもちろん、個人的な話ですが・・・・
続きは明日のブログにしましょう。
昨日、民主党代表選が行われ、現職の管直人代表が改めて代表の座を手に入れました。
そのまま総理大臣を継続するという形です。
もちろん昨日まで、与党議員も通常の政権運営をしてきたのかもしれません。
しかし、まったくこの代表選挙を無視するわけにはいかなかったはずです。
という事で、本日よりようやく政治の空白期間から動き始めたということでしょう。
昨日の民主党代表選を受けて、さっそく菅政権に円高の洗礼が見舞われました。
アナリストによると「菅政権は市場介入に消極的」と市場には見られているようで、それによる円高だろうとのこと。
この不況下ではどこの国も自国の通貨を安く抑え輸出を促進し、外貨を獲得するのが最善の策ですが、日本の政権にはさっそく厳しい船出です。
雇用促進、景気上昇、少子高齢化、国防問題など、目の前の問題は山積しています。
とにかく、日本人の多くは「どこが勝ってもいいから、今よりも日本を良い方向に」と切に願っているはずです。
頑張ってもらいましょう。
世界にはバックパッカー御用達の安宿街が各地にあります。
たとえばタイではカオサンロード、香港では重慶マンションなどなど。
バックパッカーの聖地インドの首都デリーではここパハールガンジです。
このパハールガンジという場所はインドの中心駅であるニューデリー駅に隣接した大変便利なところにあるのにもかかわらず、相当雑然とした地域です。
ニューデリー駅といえば、東京でいう東京駅、北京でいう北京駅、ニューヨークでいうグランドセントラル駅という、世界のVIPも迎える飛行場の次に正面玄関的なところ。
しかし、そこはさすがインド。
まったく綺麗にしようなどという高尚な考えはありません。
駅を降りてパハールガンジに進むと、すぐにあの雑然としたイメージのインドが現れます。
町には客引き、人力車、ニセモノ旅行社など声をかける人も多く、さらにインドでは聖なる動物である牛、牛、牛。
本当に雑然としています。
このパハールガンジには安宿街やネットカフェなど多く、今日も世界のバックパッカーの情報源になっています。
「どこどこが良かった」や、「ここの宿は汚い」や「そこでだまされた」などなど・・・。
ほんとうに様々な会話です。
インドのデリーに行く際は、ぜひ顔をのぞかせてみて下さい。
そこにインドの混沌が垣間見れます。
ここにきてようやくNHK大河ドラマの「龍馬伝」を連続視聴しています。
それなりの幕末ファンでもある私にとって、龍馬伝で書かれるであろう物語はたいがい知っていることばかりであろう、という事で最近までしっかり見てきませんでした。
やはりクライマックスに向かって「薩長同盟」「池田屋事件」と続けば、知っている部分であるにもかかわらず、引き込まれるのが歴史ファンというものです。
ここから、「大政奉還」へとつづくクライマックスまでついつい見てしまいそうです。
さて、幕末の重要人物である坂本龍馬。
坂本龍馬の最大の業績は「薩長同盟」を誘導したことにあるのはご存じのとおりです。
しかし一介の土佐脱藩浪人である坂本龍馬に、討幕のきっかけを作った長州藩(山口県)、薩摩藩(西郷隆盛)の上層部が、そこまで影響を受けたのでしょうか?
龍馬ファンには申し訳ないですが、私個人的には、後年伝えられるほどの影響力はなかったのではないか?と思います。
たしかに坂本龍馬は「薩長同盟」の盟約に裏書さえしていますので、それなりの影響はあったと思いますが、なによりも薩摩、長州はいがみ合いながらも相思相愛であり、くっつくきっかけさえあれば・・・という状態だったのでしょう。
両藩とも幕末の雄藩であり、江戸から離れ体制もしっかり整えられる。
しかしながら今でこそ藩(県)レベルであれ、庶民感情はお互いが国のレベルに捉えていて、反発しあっている。
坂本龍馬や中岡慎太郎に促されるでもなく、上層部同士は「幕府を倒せるチャンスは組むしかないのではないか?」という結論は出ていたと思います。
そこで重要な接着剤となったのが長崎の外国人商人「グラバー」です。
この人が両藩を結び付ける経済的援助を思いつき、それを坂本龍馬に進言。
坂本龍馬はグラバーのいちメッセンジャーとして動いただけなのでは??
というのが私の個人的思想です。
幕府を倒す、クーデターというものは黒船来航で1つのきっかけ、そして二つ目がこのグラバーによる薩長の接着である、と考えています。
日本は国外のきっかけより改革をしていったのではないかと思っています。
全日空が格安航空業界に参入らしいです。
海外に何度もいかれる方は乗ったことがありますでしょうか?
一時 茨城⇔上海間での片道航空運賃が4000円という衝撃の値段が話題に上がりましたね。
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ようやく日本も重い腰を上げた、という感じですが既存の航空料金の5割~7割程度になるそうです。
飛行機内でのサービスも有料化、欲しい人がお金を出す、という事です。
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航空業界は、鉄道業界より参入しやすい業界だといわれています。
鉄道のような「線路」という圧倒的なインフラがない為です。
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飛行機の機体を持ち、飛んで行けさえすれば、就航できます。
その点で考えると、鉄道と飛行機ではサービス内容に明らかな違いが現れ、飛行機のサービスが過剰に思われます。
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島国日本では鉄道網が網羅されているため、国内線の需要はさほど伸びる予定はないようですが、日本から外国へ行く飛行経路はこれからもどんどん伸びていくでしょう。
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着陸料の高さも、よく言われるところです。
羽田空港で90万円ほどなんでしょうか?
海外の空港に比べて2倍するところもあります。
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航空業界は更なる工夫を求められると思います。
昨日、銀行関係主催の勉強会に行ってまいりました。
その中で話題に上がったのが、やはり「円高」
「円高」はいつ止まるのか?という話の中で、今回の講師の方は「しばらく続く」との結論を持っていました。
現在の景気が悪いアメリカ、欧州ですが、景気浮上の策として3つある。
①財政政策
②金融政策
③為替政策
財政政策は、現在の消費動向の低迷から手を打てず、金融政策は中央銀行のゼロ金利政策によりこれ以上の手を打てない。
残る一つが、他国も巻き込んだ為替政策なんですが、これは他国からの反発もあるのでなかなか手を打てないのですが、こと日本においては「政治が未成熟」という事で、日本を狙い撃ちしての経済対策の傾向が強いとの事。
結局、アメリカ・ヨーロッパが景気回復するまで、日本は良いように使われますよ、との事でした。
私自身、そこまでのマクロ経済学はなかなか分からないことも多いですが、日本が狙い撃ちされているな・・・という感覚は理解できます。
政治が未成熟というのも、すでに他国は知っているところなので、どうしようもないのでしょうか?
大した議員を選ばず、政治に無関心だった日本人に大きなツケが回ってきた証拠なのかもしれません。
日本にも様々なタブーがあります。
皇室タブーや宗教タブーなどありますが、その中で最大のタブーとは何か?
「記者クラブタブー」と呼ばれるものです。
主に大手メディアで構成される「記者クラブ」は中央省庁、国会、政治を始め企業、業界団体、地方自治体などにおかれ、800ほど存在しているようです。
これはどのようなものか・・・。
大手メディアと、先にあげた団体などが協定を組み、その団体が出す情報を独占的に得ることができる約束を組んでいるもの、と想像して下さい。
その代わり記者クラブは、その団体に対しての批判的な内容はあまり出せません。
この組織は大手メディアが所属し、独占的な情報を得るので、一般の記者も入りたい人間もいるでしょうが、私的な団体なため、入ることができない。
ゆえに大手メディアを中心に情報が公平に出されていない、という結論になります。
たとえば小沢一郎という人。
今回の民主党代表選などでは、管総理に迫る議員得票数を得ている情報もありますが、テレビや新聞から流される小沢一郎という人の評判は散々です。
しかし、例えば選挙区である岩手での人気は絶大。
またあれだけテレビやマスコミの評判が悪いのに側近政治家が推す、という事は良しや悪しも含めてマスコミに報じられない何かしらの魅力があるのでしょう。
彼は「記者クラブ」の情報閉鎖性には反対し、記者会見をオープンにしろ、という政治家です。
記者クラブに真っ向から反対している稀有な政治家です。
私も連日流される小沢バッシングに「小沢さんが総理になったら、これは恐怖政治だ」と思っていましたが、先日インターネット番組で放送され、何も編集されない、生の番組を録画ですべて見ましたが、マスコミから流される情報とはまた違った感想をもちました。
自分の権力にしか興味がない印象で伝えられていましたが、しっかり日本の未来を考えています。
少しびっくりしました。
菅総理も、鳩山総理も「記者クラブを解体したい」という志を表明していましたが、正直遅々として進んでいません。
進めようとすると、あることないこと情報操作のバッシングです。
メディアの力はそれだけ強力だ、という事です。
CM提供してくれるスポンサーにおもねり、その企業の不祥事を報道しない、また自社社員の不祥事はニュースにならない、そんな報道姿勢を見せるマスコミの「何が公共の電波だ!」という感じです。
インターネットが発達して、だんだんと情報がオープンになってきます。
世間の世論調査もたいがいなものです。
左右されないようにしましょう。
昨日、初めて伊勢神宮を訪れました。
ここ愛知県豊橋市から距離的にも近く、フェリーも出ているのですが、このフェリーの代金がいまいち高く、今回は高速道路1000円の恩恵を受けて車で向かいました。
高速での渋滞も懸念してましたが、どちらかというと順調に走れ、2時間半ほどで伊勢に到着。
駐車場も少し歩きますが、無料の駐車場に止めることができて、ゆったりと伊勢神宮を拝観することができました。
今回、訪れたのは「内宮」というところ。
伊勢神宮にはもう一つ「外宮」というところもあり、本来なら「外宮」から参って「内宮」に入るのが本来の形のようなんですが、いかんせん二つの宮は離れたところにあり、我々観光客も「内宮だけ拝観」、という場合も多いらしく大目に見てもらっている、という形なのでしょうか?
伊勢神宮内宮は天照大神を祀っています
日本神話に寄るところの、「太陽の神」というところであり、初代天皇「神武天皇」の祖先にもあたる、いわゆる天皇家の祖先という訳です。
伊勢神宮というと、その名の通りかなり格式が高い社だと思いますが、確かに敷地は広大。
しかしその中の「内宮」と呼ばれる社は、比較的小さいものでした。
しかし、やはりそこは格式が高いのか、離れた場所からの拝観のみ可能であり、それは総理大臣ですら例外でないそうです。
ここに祀られていると言われる三種の神器の一つ「八咫鏡」ですが、ここに祀られている説や、宮中の賢所に安置されてる説、また実はその二つでもなく、別のところに安置されている説など様々な説があります。
こればっかりは誰にもわからず、謎に包まれているそうです。
ちなみに三種の神器の残り二つ、「剣」と「勾玉」ですが、「剣」は名古屋の熱田神宮に、「勾玉」は皇居、天皇陛下の寝室隣に「剣璽の間」に安置されているそうです。
歴史ミステリーですね。
面接に「学歴差別」は存在するか?
という事が取り上げられたニュースを見ました。
個人的な感想でいえば、「存在する」と答えます。
私も就職の年度に様々な会社からエントリーシートと呼ばれるさ「採用試験通知」が送られてきましたが、「学歴不問」と聞いていたわりに学校名をさりげなく書かせる質問にも出くわした事もあります。
これはとても不可解な例です。
個人的には、例えば最終学歴といえども18歳前後での頭脳で受験した学校の名前だけで、その人の能力が測れるわけではないと思います。
たとえ、東京大学卒でもマサチューセッツ工科大学卒でも、社会に出てからの時間の方が長いですので、そこでどれだけ頑張れるかが重要なんですが、こと採用に関して言えば、ある程度の指標になることは避けられないのかもしれない、とは思います。
私も、採用の現場に接する事もありますが、例えばわが社のような中小企業でさえも、たとえ東京大学卒でも著しくコミュニケーション能力が欠如している会話しかできない場合は、採用しないんではないかと思います。
逆に、面接の際、履歴書など字もしっかり書かれ、会話がしっかりと成立する人間であれば学歴は関係ないと思います。
しかし大会社はすべての人間に面接を施せるわけではない、というところである程度のフィルターを用いているのでしょう。
だったら「〇〇大学、および〇〇大学限定採用」とうたえば良いのに企業イメージの下落を恐れてそういう事を書かないのが、大人の事情ってわけですね。
インターネットが発達してから、それに伴うように発達していったのが「お取り寄せグルメ」というものです。
昔は、各地に出向いて、そこで評判のお土産を買い、自宅に戻り思い出に浸ることが旅のだいご味でしたが、インターネット発達と共に、各地の土産物屋さんも郵送できる限り、各地に郵送してくれます。
これ食べたいなぁ・・・と思ったら、名前を忘れていてもとりあえず特徴で検索。
そして、そのお取り寄せ商品がおいてある店にアクセス。
注文し、カードで支払い。
おうちで待っていればやってくる、という次第です。
便利になったのは確かです。
わざわざ北海道に行かなくても、わざわざ沖縄に行かなくても、食べられるものは多いです。
選択肢も増えました。
もちろん各地に出向いても食べたいものはありますが、時間の都合や費用を考えると、この「お取り寄せグルメ」だけでも旅行気分が味わえますからね。
私は賛成です。
昨日と同じ、両替の話です。
中国に留学していた留学生の多くが、どこで両替をしていたかというと「やみ両替」です。
私が住んでいた学生街は、外国の学生も多く、やはり自然発生的にそのような商売が生まれていました。
ホテルや銀行などの両替はもちろん安心ですが、いかんせんレートも悪い。
しかも学生街からすこし離れた場所にありますので、ほとんどの学生は「近く、高く」の闇両替を利用していました。
?
変える方は不法ということではないはずですが、商売をしているほうは明らかに不法。
もちろん店のような形態で行っているのではなく、道を歩いていると「両替はどうだ?」
と声をかけてくる、という事です。
?
変える方は、もっとも注意すべきは「ニセ札」
もちろん握らされても、警察に駆け込めるわけでもない、もちろん自己防衛しかありません。
ブラックライトによる透かしの確認など、できるかごりの方法を使います。
?
もちろん観光客のかたにこの方法をお勧めはしません。
私も中国での生活から離れてしばらくたっているので、やみ両替は信用性がなく、まったく使っておりません。
?
しかし、市場経済は「便利で得になる」というものは放っておきません。
どこの国でもこのような闇商売は起きる可能性を持っています。